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2016/09/30 15:35

   

HIP HOPはアメリカで生まれた

                  
 

HIP HOP(以下ヒップホップ)はアメリカで生まれたというのは、ほとんどの方が知っている事実だと思いますが、そもそもヒップホップってなんでしょう?私は昔ヒップホップの概念について若い時よく友達と議論になってましたが、曖昧で今でも明確な答えは持っていません。現地に行って黎明期のオリジナル人たちに話を聞くのが間違いないのですが、今回は一般的な HIP HOPの概念要素を簡単に説明してみるので良かったら参考にしてみてください。


ブロックパーティから生まれた文化

"ヒップホップ (hip hop) は、1970年代のアメリカ合衆国ニューヨークブロンクス区で、アフロ・アメリカンやカリビアン・アメリカン、ヒスパニック系の住民のコミュニティで行われていたブロックパーティから生まれた文化"
wikipedia)引用

聞きなれない言葉が幾つか出てきますが、ニューヨークのブロンクスで、特定の人種の人たちが集まってワイワイとお祭りしてたらいつの間にかヒップホップが生まれちゃったという感じなんじゃないでしょうか。

しかし実際のところヒップホップ誕生については色々な説があり謎に包まれています。色々な説の中でもブロンクスで生まれたというのが有力であっても確固たる証拠がないみたいなのです。


ヒップホップの4大要素って?

ヒップホップには4大要素というものがあります。

①BBOY

②DJ

③ラッパー

④グラフィティー

以上の4つがヒップホップの要素と言われています。①のBBOYは昨今、日本でよく使われるB系ファッショのBとはニアンスが違います。ブレイクボーイのBで要はブレクダンスのことを指します。グラフィティー (graffiti)は壁にスプレーなどで書かれた落書きのことです、今ではアートととして世間に認められるものもあります。

ニューヨークのブロンクスという一部の地域で始まった文化が今では全世界に広がり、DJ、ラッパーと呼ばれる人は現れてきました。ヒップホップって何?って思ったらこの4大要素をイメージしたら理解しやすいかと思います。


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